クリニック待合室の感染症予防に
混み合った待合室では感染症リスクが高まります。
感染症リスクを下げることは可能です。
あらゆる医療機関で順番待ちアイリストはお使いいただけます。
混雑する開業医様等のクリニック向けの順番待ち受付でお使いいただけます。内科・小児科・眼科・皮膚科などあらゆる診療科でお使いいただけます。診療科目は問いません。先生がおひとりの場合だけではなく、複数の先生がいる場合でもお使いいただけます。院内での呼び出しアナウンス・呼び出し番号表示モニタのシステム拡張もご要望に応じて対応しています。
総合(大学)病院では医事課の受付窓口や各診療科の外来の順番待ち、院内処方の窓口といった場所で多く使われています。電子カルテやレセコンと連携はせず、スタンドアロンで使えるので、システムトラブルによる使用不能や機器入れ替え時のコストも抑えることができます。電話呼び出し機能により外出が可能になり、特に長い待ち時間を要する外来診療では、患者さんの待ち時間によるストレス・イライラを軽減します。
調剤窓口の窓口番号表示システムとしてご利用いただだけます、
混雑時が集中する時間帯では調剤に意外と時間がかかったりしますが、電話呼び出し機能を使えば、調剤が完了した時にタッチ操作だで調剤が完了した旨を音声通話による自動音声アナウンスでお客様にお知らせすることが可能です。
動物病院では人間に以上に診察に時間がかり、待ち時間もおのずと長くなりがちです。ワンちゃんネコちゃんの混在する待合室はペットにとってもストレスになります。そこでアイリストを使って動物病院の外や、車の中で待機することでペットのストレスを軽減します。
順番待ちシステム「アイリスト」のソリューション
いつ順番が来るかわからないのに漠然とただ待つだけでは不満が募ります。順番を可視化し「いまの自分はどれくらいの順番か」「あとどれくらい待てば自分の順番がまわってくるのか」がわかれば、トイレに行ったり、電話をしてきたり、外の空気を吸いに行くことも可能で、患者様のイライラも和らげることも可能です。
待ち時間が長いのは理解できるけど、待ち時間の間中ずっと待合室の椅子に座り続けて拘束されるのは健康な人でも苦痛です。ましてや体調の悪い患者さんだったらなおさらのこと。自宅や車の中で体を休めたいはずです。電話呼び出し機能を使えば、患者様の外出可能になり、待ち時間も有効活用できます。
患者様から厳しい視線を浴びながら業務をこなすスタッフは大変です。
順番待ちを可視化し外出フリーにすることにより、患者からの問合せ・クレームを減らしスタッフの労力を軽減します。
受付発券について
アイリストの受付方法は2通りあります。一つは患者様自身でタッチして発券する場合。もう一つはスタッフのタッチ操作で発券する場合です。それぞれの医療機関の運用で最適な方をお選びください。
朝の混雑した開業医のクリニック様では、スタッフんは診療開始の準備で忙しく受付に手がまわらないこともしばしば。患者さんご自身で発券して、2枚出てくる片方を診察券入れに一緒に入れていただければ、順番が入れかわったりすることはありません。医療機関側はその小さい方の番号札をカルテと一緒に診察室へまわします。スタッフがその都度受付対応できない場合は、ご自身で発券するスタイルで運用されることをお勧めします。
順番の可視化
発番で可視化
発番し患者様の受付の順番をナンバリングすることにより、順番を明確にします。番号でお呼び出しすることによりプライバシーが守られ、また周りの順番待ちのお客様にとっても進み具合が明確です。
QRコードで可視化
発券された整理券に印字されたQRコートを携帯で読取り、現在の順番の確認が可能です。駐車場の車の中や、離れた場所にいても簡単に順番を確認する事ができます。感染症予防にも!
モニターで可視化
呼出し表示の番号をモニタ(テレビ)出力させることが可能です。これによりどこまで順番が進んでいるのか一目瞭然です。表示スタイルは複数ご用意しております。
ホームページで可視化
順番受付システム「アイリスト」はWEBとの連携により、携帯やPCのWEBページから混雑状況やお客様の呼出し番号を確認する事が出来ます。ホームぺ時に混雑状況を表示させれば混雑の平準化も期待できます。
電話呼び出し(外出時)
携帯着信でお知らせ (順番事前案内機能)
順番が近くなると患者様の携帯電話にシステムが自動で発信し、お客様が受話器を上げると自動音声で「あと3番で順番となります。クリニック待合室までお戻りください。」という音声アナウンスでお客様にお知らせします。
電話発信なのでメールでのお知らせとは違い遅延や、気付かないといったことことが発生しにくく、着信履歴も残すことができます。
音声通話でのご連絡なので、ご年配者にも安心して無理なくお使いいただけます。
電話呼び出しのステイタス確認
患者様への順番が近くなるとシステムが自動で発信します。その発信した結果、患者様にお知らせが伝わったかどうか、着信のステータスをスタッフ側の端末から確認することが可能です。発信時間の色が「白」は患者様に着信しています。「赤」は未着で、受話器を上げていないか、電波の度どかない場合です。「青」は留守番電話に音声が録音され場合です。
お客様が確認できていない場合は、スタッフ側で再発信し、確実にお客様に順番が来たことを伝えることができます。
電話発信による順番確認
電話をかけて音声で確認
整理券に記載されている050からはじまる電話番号に電話をけると自動音声で自分の順番を確認できます。
電話するだけなのでご年配の方や携帯電話(スマホ)等の扱い方に不慣れな方でも安心して無理なくお使いいただけます。
携帯電話の受発信ができれば90歳のおばあちゃんでも順番は確認できます。
この機能は発券時にタッチパネルで自分の番号を登録するだけ。面倒な事前登録は一切不要です。
院内アナウンスによる診察室へのご案内
【診察室への招き入れ】
待合室で待たれている患者様の呼び出しアナウンスで、診察室に招き入れることが可能です。今までスタッフがその都度声をかけて招き入れていたり、先生がマイクで呼び出したりする代わりにタッチ操作で診察室へ招き入れる事が可能になります。これにより先生の都合のいいタイミングで診察室に患者を呼び入れることができます。
呼び出し番号表示用のテレビと一緒に運用すればテレビのスピーカからアナウンスを流すことができ、新たにスピーカを設置する必要はございません。
複数診療科にも対応
順番受付システム「アイリスト」は複数診療科の受付発券にも対応していいます。一つのシステムで複数の診療科の待ち列を管理することができます。例えば
内科 ⇒ 1番~
皮膚科⇒ 301番~
眼科 ⇒ 501番~
といった具合に発番を分けて発券することにより、それぞれの診療科毎に列を管理できます。
番号の引き回しで管理(診察⇒検査⇒診察⇒会計)
「診察」から「検査」へそしてまた「診察」、最後は「会計」といった具合に番号を引き回して次の用件に番号を引き渡すことが可能です。
血液検査等、診察の前や後に行う場合に大変便利です。
タブレットで順番を管理するので、煩わしさがありません。
WEBからの「順番どり」や「日時予約」にも対応
専任担当のサポート
運用開始後は、専任担当者がサポート致します。
万が一の時にコールセンターではなく、専任担当者の携帯電話へ直接ご連絡いただけます。コールセンターに電話しても解決せず、担当から電話がすぐに来なかったり、折り返しを待っている間、混雑していて忙しく電話に出れない、、、結局連絡が付いたのは混雑が収まってからといったことが起こりがちです。しかしながら専任担当者の携帯に直接連絡とることが可能で、すぐに対応・復旧の対応ができます。